商品データベースを利用して商品情報の一元管理を行い業務効率化
「商品情報管理システム」XCMS-PIMは、商品の規格情報や、パブリッシング・Webで使用されるキャッチコピーや商品画像など、商品に関する様々な情報を一元管理できるシステムです。Webブラウザから商品情報を編集・登録することができるため、必要な情報を簡単に探すことができ、業務の効率化や商品情報管理の作業時間短縮につながります。
Webブラウザ上・Excelファイルで商品情報を登録・更新
Web画面上の操作で商品情報の編集が可能。大量のデータを編集する場合はExcelファイルでの一括登録更新も可能です。

Web用・プリント用の画像管理が可能
各パブリッシングやメディアに応じた様々な種類の画像を一元管理することが可能です。

Webブラウザ上で取扱い商品を決定
サプライヤーや商品販売会社との連携もスムーズに行え、商品の採用不採用などの決定もWebブラウザ上で行うことができます。

ECサイトや各パブリッシングシステムへの連携
プロフィールドではXCMS-PIMと連携してご利用いただけるパブリッシングシステムもご用意しています。ぜひお問い合わせください。

様々なワークスタイルに対応
在宅勤務やフレックスタイム制など、ワークスタイルを取り巻く環境は多様に変化しています。XCMS-PIMは、Webブラウザがあれば商品情報を修正・確認できるため、様々なワークスタイルに柔軟に対応することができます。

商品情報管理システムXCMS-PIMの導入メリット
システム改修を行わず、
商品の属性項目を
自由に追加できる
サーバーの容量の範囲内であれば、商品に応じた属性項目を自由に追加設定することができます。項目追加の度にシステム改修の必要がなく、利用者が自由に項目を設定することができます。
情報管理の一元化で
コスト削減
キャッチコピー、属性情報、画像情報などの様々な商品情報を一元管理することできます。さらに、システム導入により管理した情報の検索が容易となり、常に最新情報を確認できるので、これまで商品管理業務や商品情報の確認作業に費やしていた時間を大きく削減できます。
業務改善/業務効率化
Webブラウザからアクセスできるので、顧客からの情報提供依頼や、外部業者への情報連携がスムーズになり、商品情報管理と商品情報連携に関わる業務の効率化が可能です。
商品情報管理システムXCMS-PIMの導入事例
事例1
導入前の課題
●商品管理は、複数のサプライヤーからそれぞれ異なるフォーマットの商品情報を受け取り、担当者が1点ずつ社内の商品情報管理システムに登録を行っている。
導入後の成果
●XCMS-PIMは、Webブラウザより直接商品情報を登録できるため、システム導入により、サプライヤーからも商品情報の入力を行えるようになり、社内担当者の商品情報登録に関する時間が削減できた。
事例2
導入前の課題
●商品管理は、社内独自の情報をバラバラに管理(情報はExcel、画像はPDF保存など)で行っている。そのため、営業担当者が商品情報を必要とした際に、社内担当者へ商品情報の共有依頼を行い情報を得なければならない。
導入後の成果
●XCMS-PIMは、商品に付随する画像などの情報が一元管理できるシステムであるため、営業担当者も、Webブラウザより直接必要な商品情報を検索・確認でき、社内担当者間での情報の受け渡し業務が不要となった。
事例3
導入前の課題
●多種多様な商品を取り扱っており、社内で使用している商品情報管理システムでは登録できない属性項目が発生している。そのため、現在の管理システムに登録できない属性情報は、システムとは別にExcelで管理している。
導入後の効果
●XCMS-PIMでは、自由に必要な商品固有の属性項目を追加できるので、様々な属性情報を持つ商品も一元管理できるようになった。