・ProDIX はなにをするためのソフトウェアですか?
⇒ProDIXはXMLを使用したInDesign自動組版プラグインです。
組版にXMLを使用することにより、効率よく正確な組版を行うことが可能です。
・ProDIX の必要なシステム構成を教えてください。
⇒ProDIXの必要システム構成は以下のとおりです。
Windows版
Intel®Pentium®Ⅲ以上のプロセッサを搭載したPC
Microsoft®Windows®XP 日本語版
Adobe®InDesign®CS日本語版(CS版)/Adobe®InDesign®CS2日本語版(CS2版)
512MB以上のRAM
300MB以上の空き容量のあるハードディスク
1024×768の画像解像度をサポートするディスプレイ
256色以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード(24ビットフルカラーを推奨)
CD-ROMドライブ
Macintosh版
PowerPC®G3、G4またはG5プロセッサを搭載したPC
Mac®OS X v.10.2.8~10.4 日本語版
Adobe®InDesign®CS 日本語版(CS版)/Adobe®InDesign®CS2 日本語版(CS2版)
512MB以上のRAM
300MB以上の空き容量のあるハードディスク
1024×768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
256色以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード (24bitカラー以上を推奨を推奨)
CD-ROMドライブ
・対応OSを教えてください。
⇒Microsoft®Windows®XP 日本語版、またはMac®OS X v.10.2.8~10.4 日本語版に対応しています。
Intel Mac上での動作についてはサポートしておりません。
・パッケージ内容を教えてください。
⇒ProDIXのパッケージ内容は以下の通りです。
CD-ROM
インストーラー
操作マニュアル(PDF)
ソフトウェア使用許諾書(PDF)
セットアップマニュアル(PDF)
チュートリアル(PDF)
サンプルデータ
セットアップガイド
製品登録カード
・サンプルファイルは付属していますか?
⇒はい。チュートリアルとしてサンプルのデータと使用方法を記載したPDFファイルが付属されています。
・Intel Mac で利用することはできますか?
⇒ProDIX4.0以前のバージョンにつきましてはIntel CPUを搭載したMacintoshに対応いたしません。
・Windows Vista で利用することはできますか?
⇒ProDIX4.0以前のバージョンにつきましてはWindows Vistaに対応いたしません。
・体験版はありますか?
⇒法人ユーザ対象で15日間すべての機能を利用できる体験版をご用意しております。
・ProDIX の「対話クライアント」、「組版クライアント」、「指示クライアント」はどういったものですか?
⇒ProDIXの各クライアント製品は「ProDIX Standard Edition」の一部機能を抽出した製品です。
テンプレートの作成やスタイルの設定を「ProDIX Standard Edition」で行い、組版作業をクライアント製品をインストールした端末で行うなど複数端末での作業を行う場合におすすめします。
・旧バージョンとの違いは何ですか?
⇒ProDIX4.0では新たに目次・索引・柱生成機能、XMLスタイリングタグ設定の追加機能、そのほか多彩な機能が追加されました。 機能についての詳細は製品ページをご覧ください。
・2.0から4.0へのアップグレードは可能ですか?
⇒できません。この場合は新規に製品をお買い求めいただく必要があります
・クライアント版製品から Standard Edition へのアップグレードができますか?
⇒できません。この場合は新規に製品をお買い求めいただく必要があります。
・ProDIX を利用した InDesign ドキュメントは他社の自動組版製品で作成されたドキュメントとの互換性はありますか?
⇒オーバーラインや囲み罫等ProDIX固有の文字属性の機能を利用した場合にはProDIXが無い環境ではドキュメントを開くことはできますが、その属性を持つオブジェクトは描画されません。それ以外の場合では、問題なく利用することが可能です。
・ProDIX で作成されたドキュメントは、通常の InDesign で開くことはできますか?
⇒オーバーラインや囲み罫等ProDIX固有の文字属性の機能を利用した場合にはProDIXが無い環境ではドキュメントを開くことはできますが、その属性を持つオブジェクトは描画されません。それ以外の場合では、問題なく利用することが可能です。
・ProDIX の自動組版で利用できるデータベースはどのようなものがありますか?
⇒ProDIXでは、NeoCoreXMSとの連携を標準でサポートしておりません。
ProDIX Neoでのサポートとなります。
・Mac 版と Windows 版間でのドキュメントの互換性はありますか?また混在した環境で利用して問題はありませんか?
⇒基本的にはAdobe InDesignの仕様に依存します。通常OpenTypeを利用する限りにおいては問題は発生しないと思われますが、データベースで情報管理を行う場合、画像パスの扱いの違いでリンク切れが発生する可能性があります。
ファイル名のみで管理する場合であれば問題はありません。
・旧バージョンで作られたファイルとの互換性はありますか?
⇒旧バージョンとの互換性に関してはAdobe InDesignの仕様に依存します。
・ProDIX はどんな制作物に向いていますか?
⇒ProDIXはいろいろな制作物に向いています。
例えば、チラシ、カタログ、マニュアル、書籍、新聞、雑誌、広報、フリーペーパー、求人誌などジャンルを問いません。
目的に合わせたソリューションをご提案いたします。
・ProDIX の導入実績を教えてください。
⇒大手印刷・出版企業をはじめ、さまざまな業種・業界で100社以上(2007年5月現在)の導入実績があります。