・ProDIXServer はなにをするためのソフトウェアですか?
⇒ProDIXServer 4.0は従来のProDIX4.0 Standard Editionが持つ機能に加え、外部プログラムやWEBブラウザからのメッセージを受け取り、InDesignServer自動組版(※特許申請中)からPDF/EPSファイル出力までをサポートしたProDIX4.0の最上位エディションです。
マルチCPU・マルチInstance対応となっており、複数の組版処理の同時実行や大容量の組版処理に最適なソリューションを提供します。
・ProDIXServer の必要なシステム構成を教えてください。
⇒ProDIXServerの必要システム構成は以下のとおりです。
Windows版
Intel®Pentium®Ⅲ以上のプロセッサを搭載したPC
Microsoft®Windows®2000 Server SP4またはWindows Server™2003 SP1
Adobe®InDesign®Server CS2
256MB以上のRAM(320MB以上を推奨)
170MB以上の空き容量のあるハードディスク
1024×768の画像解像度をサポートするディスプレイ
256色以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード(24ビットフルカラーを推奨)
CD-ROMドライブ
Macintosh版
PowerPC® G3、G4またはG5プロセッサを搭載したPC
Mac®OS X Server 10.3.xまたは10.4.x
Adobe InDesign Server CS2
256MB以上のRAM(320MB以上を推奨)
470MB以上の空き容量のあるハードディスク
1024×768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
256色以上のカラー表示が可能なディスプレイ、ビデオカード (24bitカラー以上を推奨を推奨)
CD-ROMドライブ
・対応OSを教えてください。
⇒Microsoft®Windows®2000 Server SP4またはWindows Server™2003 SP1およびMac®OS X Server 10.3.xまたは10.4.xに対応しています。
・パッケージ内容を教えてください。
⇒ProDIXServerのパッケージ内容は以下の通りです。
CD-ROM
インストーラー
操作マニュアル(PDF)
ソフトウェア使用許諾書(PDF)
セットアップマニュアル(PDF)
セットアップガイド
製品登録カード
・サンプルファイルは付属していますか?
⇒いいえ。ありません。
・Intel Mac で利用することはできますか?
⇒ProDIXServer4.0はIntel CPUを搭載したMacintoshに対応いたしません。
・体験版はありますか?
⇒体験版はご用意しておりません。導入をご検討いただいてるお客様向けの製品デモをご用意しております。
希望の場合にはこちらよりご連絡ください。
>>>お問い合わせ
・ProDIX4.0 Standard Editionとの違いは何ですか?
⇒ProDIXServerはAdobe®InDesign®Serverのプラグイン製品です。 基本的な機能は「ProDIX Standard Edition」と同じです。複数の同時処理や大容量の組版処理を行う事が可能です。
>>>Adobe®InDesign®Server
・ProDIXServerはどんな制作物に向いていますか?
⇒ProDIXServerはサーバ自動組版のプラットフォームとして様々な出版サービスに活用できます。
WebブラウザやRIA(Rich Internet Application)などをインターフェイスとして、オンデマンドのチラシ、カタログ、マニュアル、広報、フリーペーパー、求人誌などのWeBサービスやECサイトと連携したサービスを実現します。
・ProDIXServerとInDesign Serverを利用したシステムの構築にかかる費用と期間はどの程度ですか?
⇒お客様の求めるソリューションの内容に応じて構築の費用と期間が決まります。
ソリューション構築についてのご相談はこちらより受け付けております。
>>>お問い合わせ
・InDesign Serverのみで購入することは可能ですか?
⇒InDesign Serverはシステムインテグレータおよびサードパーティ開発者向けにソリューションのプラットフォームとして提供されています。したがって通常のアドビパッケージのように直接店頭で購入できるパッケージ製品とは異なります。プロフィールドではこれまでのInDesign開発でのノウハウを活かし、お客様が求める最適なInDesign Serverソリューションをご提供します。
・InDesign ServerとProDIXServerのソリューションを導入するにあたり確認すべき項目を教えてください。
⇒InDesign Serverにはお客様のご利用方法に応じて3つのライセンス形態が用意されています。
1,ライセンス間でのアップグレードパスは用意されていませんので導入検討の際には利用ケースを十分考慮した上でライセンスを選択する必要があります。
2.InDesign ServerにバンドルされているOpenTypeフォント以外のフォントを利用したい場合にはフォントベンダーに確認する必要(サーバOSのフォントも含む)があります。
・InDesign Serverのライセンス形態を教えてください。
⇒InDesign Serverのライセンス形態は大きくLimited, Standard, Premiumの3つに分かれます。
それぞれのライセンスにサーバ1台に対して複数のインスタンスで複数のライセンスを利用できるマルチインスタンスモデルと1ライセンスのみ利用可能なシングルインスタンスモデルがあります。
・サーバで利用可能なフォントライセンスにはどのようなものがありますか
⇒株式会社モリサワの「サーバアプリケーション用フォントライセンス」、
株式会社フォントワークスジャパンの「ASP LETS」などがあります。
サーバでのフォント利用の詳細に関しては各フォントベンダーにお問い合わせください。
>>>サーバアプリケーション用フォントライセンス
>>>ASP LETS